楽して節約!水漬けパスタ!

男の節約料理!

パスタについて簡単に!楽にできる調理方法を紹介していきます(あくまで茹でる方法ですね)!

 

知っている人も多いですが、水漬けパスタですね!

 

コンロで乾燥パスタを茹でる場合割と時間がかかるので、パスタを茹でる前に水に漬けるだけという調理方法です。あとはそれを鍋で茹でるだけです。

早速やっていきましょう!!!

水漬けパスタ 節約 副業 ブログ 料理 02

今回使用したパスタはスーパーで300g80円の安いパスタ。
この80円のパスタだと、ママーのパスタ(300g130円ぐらい)と基本的に味レベル的には変わらない感じ照れ照れ照れ

 

 

 

 

 

やった感じだと、パスタ用の電子レンジ容器使わないと乾燥パスタを折らないといけなかったので水漬け用にパスタ用の電子レンジ容器はおすすめ(100均で売ってあるやつでOK。もしくは既存の容器にパスタを半分折って入れるかですね)(*ノωノ)

 

 

少しだけ手間がかかるが、水漬けパスタ使って、熱湯したお湯を入れた鍋で茹でた方が失敗もなく美味しくできやすいです

 

そのまま電子レンジでしたらパスタ自体がドロッ(でんぷんが溶けすぎて)というかヌルッとなりやすいため、美味しくないです。水漬けパスタという調理方法と電子レンジでパスタという調理方法があんまり相性が良くないとは思う。パスタ用の電子レンジ容器使う場合は水漬けパスタという調理方法はしない方が良いと個人的に思う

 

水漬けパスタの作り方

材料:

パスタ150g(1.5人前・量は食べる量に合わせる)

水は適量

 

<作り方>

①パスタに水に浸し1時間以上置く。
※室温が高い場合は冷蔵庫で。1日入れっぱなしでも大丈夫。だんだん白くなってきます。

水漬けパスタ 節約 副業 ブログ 料理 01

②(鍋の場合)水漬けパスタと熱湯、塩水を入れて1分30秒~2分程度茹でる

水漬けパスタ 節約 副業 ブログ 料理 03

※熱湯入れると色は戻ります!

③ざるで水気を軽く切り、茹で汁が少し残ってるぐらいのところにオイルやソースを和えたら完成。

 

はい!簡単口笛口笛口笛口笛

 

茹でるポイント

◆失敗がないのは水漬けパスタしたものを熱湯につけてすぐに鍋で沸騰させた方が失敗はほぼない(電子レンジ使った調理では水漬けパスタの調理方法自体があんまり向いていないとは思う)

 

◆茹でたお湯は軽く水気をきる程度にし、茹で汁をちょっと残ったところにオイルやソースを和えると乳化しやすい(茹で汁が無いと乳化できず油っこくなります)

 

◆お湯をぐつぐつ煮えたぎらせないようにすることもポイントです。お湯が激しく波打っている状態でゆでると、パスタ表面のデンプンが溶け出しすぎて、ベタついた仕上がりになってしまいます。沸騰はしているものの、煮えたぎらないくらいの温度でゆでるのがベストです(電子レンジ使う場合だと調整ができないのでどうしても少しですが味が落ちます)。

 

乳化とは?

乳化とは、本来混ざり合わない水と油が、均一に混ざり合った状態のことを言います。例えば、市販のドレッシングは水と油が分離しているので、使う前にしっかり振って混ぜ合わせますよね。この作業が「乳化」です。しっかり撹拌することによって水と油が小さな粒状になって混ざり合い、どろっとした粘性が加わります。

 

乳化させる理由

乳化させる理由は、大きく分けてふたつあります。

ひとつ目は、パスタに味を絡みやすくしたり、舌触りに変化を加えるため

 

ふたつ目は、油の旨味とゆで汁の旨味を融合させるため。油の風味や香りと、ゆで汁に含まれる塩分が混ざり合うことで、おいしさがアップします。

 

水漬けパスタのメリット・デメリット

色々あるのですが、要点だけまとめます。

メリット

◆圧倒的に短時間で茹でられる。8分の茹で時間が1分30秒~2分になる
◆短時間で茹でられることによる時間と光熱費の削減。スープや汁ものに直接入れて直茹でできる
冷凍できる:水漬けパスタだと冷蔵庫に入れても3日程度が目安。冷凍したら2週間

デメリット

◆乾燥パスタをお湯で茹でたものと食感が変わり、プリっと感、弾力が弱くなる。
◆同じ塩の量で茹でると茹で時間が短いので下味として薄くなる。