電気ケトルの電気代はいくら?安いの!?

忙しい一人暮らしの方を中心に人気なのが、電気ケトルです。

電気ケトルを長期的に使用していく上で電気代がいくらぐらいになるのか伝えていきたいと思います!

 

 

ちなみにですが、市販されている多くの電気ケトルですが、その平均的な消費電力を見てみると

約1200Wのものが非常に多いです。

 

1時間当たりに換算すると1.2kWhになり、1時間当たりの電力量単価を20円とすると

1時間24円になります口笛口笛口笛

 

ただし、電気ケトルを1時間使い続けることはありませんし、

使っても1回あたり4~5分ほどの電力消費になります。

 

そうすると電気代は一回当たり1.5~2円に留まり、電気代の大幅な節約を実現できます照れ照れ照れ

 

電気ケトルを1か月使用する大まかな電気代~

 
1か月の電気代をより現実的に割り出していきましょう。一人暮らしの方の電気ケトルの使用頻度は、通常1日に多くても3回ほどかなと思いますてへぺろ
 
1回の過熱で5分必要な条件下ですと2円の消費電力になる訳ですから、1日に3回使用しても6円の電気代になります。これを6円✕30日になりますので、
1か月にたった180円の電気代しかかからない計算になりますチューチューチュー
 

【T-falの電気ケトルの場合】

T-falの製品では電力消費が1250Wに設定されているものが多く、容量も0.8リットルのものが一般的です。

1時間当たりの消費電力が1.25kWhで、1時間当たりの電力量単価を20円とすると1時間あたり25円になります。それでも、0.8リットルの水をすべて沸騰させるためには5分かかると仮定すれば、約2円の電気代で1回分の加熱が可能となります。

これを1か月の電気代に換算してみますと、1日3回の加熱で6円の電気代が掛かるでしょう。そして、1か月に換算すれば180円の電気代が推定できます。

 

更に温めたお湯もある程度、閉じ込めておけるので、一人暮らしの場合だとお得ですね!

 

 

 

 

 

電気ケトルのメリット・デメリット

色々あるのですが、要点だけまとめます。

メリット

◆手軽に温めが出来る
◆一人暮らしの場合、やかんなどで温めるより早いし電気代も高くなく節約できる
◆保温に電気代がかからない(1~2時間ぐらいは温かい)
◆一人分のお湯だと60秒ぐらいで温めが出来る!

デメリット

◆温め出来る量が少ない
◆都市ガスのガスコンロと比較すると高くなる(プロパンガスと比べると大体お得)